長岡といえば、全国のラーメンファンがその名を知る「長岡生姜醤油ラーメン」の聖地。その代名詞的存在が、今回訪れた青島食堂だ。

開店と同時に満席。でも回転が神がかり的に速い
開店時間に合わせて訪れると、あっという間に店内は満席に。さすが全国区の人気店と実感する瞬間だ。
しかし驚いたのはその回転の速さ。店を切り盛りする女性お二人の動きが、それはもう惚れ惚れするほどの手際の良さ。待っている間、その立ち回りを見ているだけで思わず見入ってしまった。オペレーションの美しさも、この店の魅力のひとつかもしれない。
肝心のラーメン。ガツンと生姜、でもあっさり。これが正解。

青島チャーシュー(大盛り) +茹でほうれん草マシ(1100円)
運ばれてきた一杯は、深みのある醤油色のスープに、ほうれん草・チャーシュー・海苔・ねぎ・なると。見た目からすでに「昔ながら」の風格が漂う。
一口スープを飲むと、まず生姜の香りがガツンと鼻を抜ける。寒い地域らしい、体の芯から温まるような刺激だ。しかし後味はあっさりで、どんどん箸が進む。気づけばズバズバと一気に啜っていた。
チャーシューは醤油強めの昔ながらの味わいで、麺との絡みも計算されているよう。麺はストレート系で、スープをしっかり吸い上げてくれる。
こういうのがいいんだよ、と思わされる一杯
最近はこってり・濃厚系のラーメンが流行りだが、この一杯を食べると「シンプルな醤油ラーメンの完成形ってこれだよな」と改めて気づかされる。流行に左右されない、揺るぎない美味さがここにはある。
長岡を訪れた際は、ぜひ開店時間に合わせて足を運んでみてほしい。並ぶ価値は十分にある。
長岡生姜醤油ラーメン、自宅でも楽しめる!
「行きたいけど遠い…」という方や、食べた後にもう一度あの味を再現したい方には、取り寄せという手もある。
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現地の感動をそのままお土産・ギフトにするのもいいかもしれない。
【店舗情報】
- 店名: 青島食堂(宮内本店)
- 住所: 新潟県長岡市宮内3-5-3
- 電話: 0258-34-1186
- 営業時間: 11:00〜19:00(毎日)
- 価格帯: ¥〜¥¥(中華そば800円〜)
- Googleの評価: ★4.2(1,962件)
- 公式サイト: http://www.aoshima-ramen.co.jp/
- 備考: 食券制・現金のみ・麺は隣の工場で自家製


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