本年もよろしくお願い申し上げます!ラーメン大好きなぐっさんです!
今回は2025年の麺初めということで、東武東上線「上福岡駅」から徒歩3分のところにある「ラーメンそら」に訪問してきました。
「ラーメンそら」の店主さんは板橋区の大山にある同じく富士丸系の「No.11」出身だとか。今回、念願の初訪問です。
流石、人気店ということもあり、1月5日の12時ぐらいに到着すると13人の待ち列ができておりました。先に食券を購入し最後尾に並びます。
当日は最高気温が10℃未満ということもあり、寒さが厳しかったですが、1時間10分ほどで店内に着席できました。
住所
埼玉県ふじみ野市西2丁目1-23
営業時間(2025年1月5日現在)
火・水・金 18時~21時30分
土・日 11時30分~15時
※材料切れによる終了あり。
定休日:月・木
平日は遅めの夜間の営業、休日は日中のみの営業と変則的な営業となっております。
※最新の営業情報は公式Xからご確認ください。
メニュー(2025/1/5現在)
ラーメン1100円
ラーメン豚増し1,100円
つけ麺1,200円
つけ麺豚増し1,500円
豚増しにしなくても豚が2枚付いてくるので、初心者の方は普通のラーメンかつけ麺から注文することと良いでしょう。
注文は食券制となっており、待ち列ができている場合は食券を購入してから列の最後尾に並ぶルールとなっております。
トッピング
辛い高菜100円
うずらの卵150円
激辛100円
ちょい増し250円
しょうが100円
とろろ150円
玉ねぎ100円
魚粉100円
味付メンマ150円
生卵80円
ビール(おつまみつき)400円
野菜増し50円
別アブラ50円
ラーメンとつけ麺がレギュラーメニューとなっておりますが、富士丸系らしく各トッピングやビールなどのサイドメニューが豊富なのもこのお店の特徴です!
麺量
普通盛りで350gとのことで、一般的な二郎系の小ラーメンと比べても少々多めの設定となっております。自信のない人は食券を店員さんに渡す際に麺少なめ、女性は半分など伝えると対応してくれます。また、麺量を減らした方は、味付けメンマか生卵がサービスとしてついてきます。
無料トッピング
無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメで増やしたいものをマシで伝えると増やしてくれます。マシほど増やしたくなくても、ちょい増しという形もできます。
提供直前になると店員さんから「トッピングどうしますか?」と聞かれますのでお好みのトッピングを伝えましょう。
今回はニンニク・アブラ増しをお願いいたしました。
着丼
着席から10分しないうちに着丼です!
ラーメン(1100円)麵少な目、ニンニク・アブラ増しです!
巨大な豚2枚の上には粗目に刻まれたニンニクと味付きのアブラがトッピングされており、乳化系のアブラの膜が特徴的なスープは正に富士丸系のビジュアル!!!
スープは他の二郎系と比べ、甘めの味わいで生姜の風味も効いたパンチのあるスープとなっており中毒性があります!ヤサイは味が既についており、クタクタに茹でられており、これはこれでまた美味しい!
麺は少々柔らかめの茹で加減ですが、しっかりと小麦の風味を感じるスープに負けない麺で大変美味しい麺です!
そして、この大きくて柔らかくジューシーな豚は神豚と言っても差し支えない素晴らしい味わいとなっております。
この甘じょっぱいスープと豚肉と来たら、生卵のトッピングはかかせません!!
すき焼き風でいただくことでさらに美味しさが増します!!
途中で頼んでおいた味付きメンマがでてきました!これまたシャキシャキ食感が良い悪銭であると同時に意外とスープに合います。
そんなこんなで、久しぶりの富士丸味に喜びを感じるとともにトッピングや味変で楽しんでいるとあっという間に完食です!
麺少な目にすることで特に苦しい思いをするわけでもなく、美味しいまま完食することができました!
「ラーメンそら」はとにかくラーメンの完成度が高いのはもちろんのことトッピングや卓上調味料の種類の多さ、接客の良さからしても満足度が非常に高い素晴らしいお店でした!
駅からも近いので、東上線沿線へお出かけの際は是非足を運んではいかがでしょうか?
2025年はどのくらいのラーメンを食べられるかはわかりませんが、健康に気をつけながら楽しめればいいなと思います。改めまして本年もよろしくお願い申し上げます。
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