私は運動不足を解消するため日々仕事終わりに軽い運動をしているのですが、とある日のよる近所を走っていると「ん?」
な、なんと
あの埼玉県鶴ヶ島市の二郎インスパイアの名店「魔人豚」の冷凍自動販売機が設置されているではないか!?
「魔人豚」とは東武東上線鶴ヶ島駅徒歩1分の場所にある埼玉屈指の二郎系インスパイアである。
詳細は魔人豚 (マジンブウ) – 鶴ケ島/ラーメン | 食べログ (tabelog.com)をご覧いただければと思います。
せっかくなので、今回はまぜそば(1000円)をPUSHしてみた。
さっそく手に取ってみると、
なんと、自動販売機の設置キャンペーンなのかラーメンの「無料券」がついてきたではないか!
有効期限は今年の12月末までとのことなのでどこかで訪問させていただくことにするとしよう。
帰宅後、早速開封して調理をしてみることに。
まずは先ほどの保冷のアルミシートから出してみると
まぜそばの作り方がでてきた。
さらに出してみると、左から豚が2枚、魚粉、スープ、麺が入っていた。
冷凍としては「魔人豚」らしく立派な豚が入っているほか、魔人豚名物の太麺が鎮座しているではないか!!
この手の二郎系ラーメンは原則的にもやしやキャベツなどの野菜類は入っていないので自分で用意する必要があるが、作り方自体は説明書き通りに行うと「スープと豚の湯煎→その鍋で野菜を茹でる→別の鍋で麺を茹でる→盛り付け」という流れになっており、初心者でもその通りにやっていればまず失敗はしないであろう。
このような感じでコンロ2つを駆使し、麺と野菜を茹でつつ、隣のまな板でお好みでニンニクと玉ねぎを刻んでいた。
そうして最終的に出来上がった「まぜそば」がこちら!!
本当に自宅でこれが食べられるのか?と思うほど見事なビジュアルとなった!!
「まぜそば」ではあるものの、ご覧のようにヤサイが大量であるため、野菜から喰らいある程度食べ進めたところで麺を喰らうと太麺で魔人豚らしいゴワゴワな麺を味わうことができた!
そして豚も喰らうと冷凍とは思えないほど柔らかくよく味が染み込んでいた。
そうしていろいろと堪能しているうちにあっという間に完食!!
当然ながら、お店で食べるには味は落ちるのだが、二郎系特有の量が多すぎる&後ろをお客さんが待っていて急いで食べ追わなけらばならないプレッシャーもなく自宅で味わいながら自分好みのトッピングができるという点ではこの冷凍麺はありなのではないでしょうか!!
今度は久々に鶴ヶ島の店舗にも行ってみようと思います!
ごちそうさまでした!
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