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【20代投資初心者の積立額公開】給料の何%?リアルな家計と投資内訳

投資運用実績

20代でもできる積立投資!まずは「いくら投資するか」から考えよう

手取りから毎月いくら投資に回すべきか?

投資を始めるときに、最も多い疑問が「毎月いくら投資に回すべきか」です。
正解は一つではありませんが、ひとつの目安として手取りの1割前後から始めるのがおすすめです。

たとえば、手取り月収が20万円なら、まずは2万円前後。
このくらいなら、生活を圧迫せずに投資習慣を身につけられます。

重要なのは、「無理なく続けられる金額」であること。
最初から背伸びするよりも、長く続けられる額を設定することが成功の近道です。


生活を圧迫しない「最初の目安金額」は?

投資を始めたばかりの方には、5,000円〜1万円からのスタートが特におすすめです。
積立設定を自動化すれば、ほとんど手間もかかりません。

「少額すぎるのでは?」と思うかもしれませんが、投資の世界では時間の力(複利)がとても大切です。
少額でもコツコツ続けることで、将来大きな差が生まれます。


【実例公開】筆者が積立てている銘柄と毎月の金額

eMAXIS Slimオールカントリーに1万円

全世界に分散投資できる**eMAXIS Slim オールカントリー(通称:オルカン)は、筆者の積立の中心です。
月1万円を自動積立しています。

オルカンは1本で先進国・新興国・日本すべてをカバーできるため、初心者に非常に人気のある商品です。
信託報酬も低く、長期投資に向いています。


S&P500にも1万円少額投資

米国株への集中投資も一部取り入れています。
具体的には、S&P500連動型の投資信託に月1万円積立。

また、余裕がある月は日本高配当株に投資しています。
これらはタイミングや配当利回りを見ながらスポット購入しています。


給与手取りの何%?投資割合の目安を紹介

筆者の手取りはおよそ月20万円前後
そこから毎月2万円〜3万円(約10〜15%)を投資に回しています

このくらいの割合であれば、生活費を圧迫せず、趣味や交際費も確保できます。
「投資=節約生活」というイメージがあるかもしれませんが、バランスを取れば無理なく続けられます


リアルな家計バランスを公開!投資と両立するには?

家賃・食費・固定費・娯楽費の内訳(実家暮らし+車+奨学金あり)

筆者は現在、実家暮らしをしており、家賃の代わりに月3万円を生活費として実家に入れています
さらに、奨学金の返済や車の維持費、将来の支出に備えた積立も行っています。
以下が実際の支出内訳です。

  • 実家への生活費:30,000円
  • 奨学金返済:18,000円(ボーナス時に+100,000円)
  • 通信費(スマホ):3,000円
  • サブスク合計:約5,270円
  • 交際費・娯楽費:15,000円
  • 積立投資:20,000〜30,000円
  • 車の維持費:27,000円
  • 特別支出積立(旅行など):25,000円
  • 税金支払用積立(自動車税・ふるさと納税など):6,200円

住信SBIネット銀行の「目的別口座」で支出管理を徹底

「目的別口座」機能を使えば、生活費・車関連・税金など使途ごとにお金を分けて管理できます。
これにより、使いすぎを防ぎながら必要なタイミングで必要な支出ができるため、精神的にも非常に安心です。


収支の全体像と家計の中の投資割合

手取り:およそ200,000円
固定費・積立合計:おおよそ180,000円前後
投資額は毎月2〜3万円(手取りの10〜15%)

一見すると支出が多いようにも見えますが、目的ごとに仕分けしていることで管理がしやすく、無駄遣いも防げています


無理せず続ける積立投資のコツ

固定費の見直しはマネーフォワードが便利

家計の見直しには、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」が非常に役立ちます。
銀行口座やクレジットカードと連携すれば、自動で収支がグラフ化されます

可視化することで、「どこにお金が消えているか」が分かり、無理なく見直せます。


クレカ積立で管理もポイントも両取り

筆者は「三井住友カード(NL)×SBI証券」の組み合わせで、クレジットカード積立を活用しています。
これにより、毎月の積立額に対してポイント(Vポイント)が還元されます

お得に投資できるだけでなく、クレジットカードの明細から支出も管理しやすくなります。


「自動積立設定」が継続のカギになる理由

最大のコツは、「考えずに続けられる仕組み」を作ること。
毎月自動で引き落とされる設定をしておけば、感情に左右されずに投資を継続できます

いちいち買いタイミングを迷うこともなくなり、精神的にも楽になります。


投資初心者に伝えたい5つのアドバイス

まずは少額からでも始めよう(例:5,000円)

始める金額は5,000円でもOKです。
むしろ、続けられない金額からスタートしてしまう方が問題です。

まずは「投資に慣れる」ことを優先しましょう。


iDeCoや新NISAとの併用も視野に

将来のための制度活用も大切です。
特に新NISA(つみたて投資枠+成長投資枠)は非常に使い勝手が良く、非課税で運用できるメリットがあります。

また、iDeCo(個人型確定拠出年金)は節税効果もあり、老後資金を作るには最適です。


「長期・分散・継続」が成功のキーワード

投資で大切なのは「長期・分散・継続」。
短期的な値動きに一喜一憂する必要はありません。

毎月コツコツ積み立てて、時間を味方にすることで、結果がついてきます。


筆者が使っている証券口座はSBI証券

SBI証券を選んだ理由とメリット

SBI証券は、ネット証券の中でも特に初心者にやさしい設計になっています。
商品ラインナップも豊富で、オルカンやS&P500連動のファンドもすぐに選べます。


スマホアプリやNISA対応の使いやすさ

スマホアプリ「SBI証券アプリ」は、初心者でも直感的に使えます。
NISA口座の運用状況も一目でわかるので、日常的なチェックがラクです。


SBI・楽天・マネックスは初心者にもおすすめ

「何から始めればいいか分からない」という人には、まずは上記の証券の口座開設からをおすすめします。
無料で開設できて、積立設定もスマホで簡単にできます。

\\無料で証券の口座を開設する//

株・投資信託ならネット証券のマネックス

投資は「生活に合った金額」で続けるのが成功のカギ

20代のうちから投資を始めることは、将来の資産形成において非常に有利です。
とはいえ、大切なのは“いくら投資するかよりも続けられるかどうかです。

今回紹介したように、奨学金の返済や車の維持費などがあっても、工夫次第で投資との両立は十分可能です。
実家暮らしという環境を活かしながら、支出の見える化や目的別口座の活用によって、無理なく資産形成を進められます。

もし「いくらから始めればいいか分からない」と感じているなら、まずは5,000円からでOKです。
そして、使いやすい証券口座(例:SBI証券)を開設し、自動積立の仕組みを作ることが第一歩になります。


💡 今すぐできること

  • 使っている銀行や支出を見直す
  • マネーフォワードや目的別口座で家計管理を始める
  • ネットで証券口座を開設し、まずは積立をスタートする

投資は知識よりも「習慣」が重要です。
コツコツ続けられる自分なりのペースを見つけていきましょう!

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